【快適】在宅ワークライフは最高!在宅ワークに感じるメリットとデメリット

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在宅ワーク メリット デメリット あごらの日常
あごら
あごら

みなさんこんにちは!毎日在宅でパソコンをカタカタやっている男、あごらです。

現在フリーランスとして在宅でお仕事をさせていただいています。

そこで今日は在宅ワークに感じる良さやこれからの目標について書こうと思いました。

  • 在宅ワークに興味がある
  • 在宅ワークって何がいいの?
  • 在宅ワークって稼げるの?

と思っている人にとっては何かの役に立つかもしれません。

とりあえず日々感じている在宅ワークの良さについて、つれづれと書いていこうと思います。

あごら
あごら

この文章もしっかりと在宅で書かせていただいております。1円にもならないけど。(←働け)

今回の記事のポイントは次の通りです。

  • 小学校の先生から挫折を繰り返して「自分らしい働き方」を選んだ
  • 在宅ワークには「人目を気にしなくていい」「自分のペースで働ける」といったメリットがある
  • 「収入が不安定」「仕事をもらうのが大変」といったデメリットもある
  • 在宅ワークの具体的な方法を地域で広めるために続けていきたい

それではポイントについて詳しく解説します。

「人疲れ」と「やる気」で在宅ワークへ

在宅ワーク メリット デメリット

もともとは在宅ワークなんて夢にも思いませんでしたが、今では完全に定着しています。

在宅ワークを選んだ理由は「人疲れ」と「やる気」

在宅ワークを始めてからは「人疲れ」がほとんどなくなって、「やる気」だけが残るようになりました

あごら
あごら

やっぱり在宅ワークは最高です!

ここでは僕がフリーランスとして在宅ワークをするようになった経緯を紹介します。

どういう経緯で今の「働きやすさ」を手に入れたのか、ぜひ人生を選択するときの参考にしていただけると幸いです。

もともとは小学校の先生

社会人になった頃は小学校の先生として仕事をしていました。

大学も教育学部を選び、2回目の採用試験で合格、無事に正式な教員に。

結局22歳から28歳まで教員生活を送ることとなりました。

あごら
あごら

一応6年間くらいは在籍していました(汗)

「一応在籍」というのは、採用されて間もなくうつ病を発症し、休職することになったからです。

なかなか復職もできずに、結局2年近くは休職していました。

現場からはなれ、「少年自然の家」という施設の勤務になったこともあります。

あごら
あごら

うつを発症したとはいえ、学校での仕事や自然の家での経験は本当に楽しかったです。

結局復職が叶わず退職し、新たな人生を歩み始めました。

ただ、うつはなかなか良くならず、就労支援機関に通ったり、求人に応募してはすぐ辞めたりといったことをしながら過ごした20代後半

あごら
あごら

今思うと病気がよくならない焦りと、将来の不安で混乱していたのかもしれませんね。

その後縁があって不登校やひきこもりの援助、就労支援などを行うNPO法人で勤めることとなり、福祉の世界に興味をもち始めました。

結局、NPOに勤めさせていただきながら、精神保健福祉士の資格を取得。

新たに手にした武器で、障害のある子どもを支援する地元の企業に就職しました。

あごら
あごら

この頃にはうつもよくなり、まさに意気揚々という感じでした。

…が、まさかの2ヶ月で退職。

うつも再発してまた病院に通うことになりました。

意気揚々だっただけに、精神的にものすごいダメージを受けたことを覚えています。

そこから人生が変わりました

「どうして頑張ってるのにうまくいかないんだ。」

「このまま苦しみ続けて人生終わるのはごめんだ。」

そんな思いがこみ上げ、号泣。

あごら
あごら

当時は本当に人生の絶望期って感じでしたね。

何か殻にヒビが入ったような感覚があって、「ここまできたら、何でも好きなことやってみよう」と吹っ切れたことをはっきり覚えています。

あごら
あごら

そこから新たな人生が始まりました。

今はフリーランスとして在宅ワークがメイン

今はフリーランスとしてほとんど在宅でお仕事をしています。

吹っ切れたあの日、

  • 正社員じゃなきゃいけない
  • たくさん稼がなきゃいけない
  • 人と関わる仕事が向いているはず

といった思いはすべて捨てました。

選んだ仕事は農業。

しかも1日4時間のパートタイム。

あごら
あごら

今までと全く違う仕事をしたいって思いました。

同時に前から興味があったブログを立ち上げ、朝活を開始。

そのときにつくったのがこの「AGO-LIFE」です。

今までとまったく違う仕事を、「気分」で選びました

あごら
あごら

僕にとって大切なブログ、形はどうあれ続けていきたいです。

農業では教師とまったく違う環境で働きやすさを、ブログでは自分でお金を稼ぐことの喜びを感じながら順調に暮らしていました。

農業の仕事はパートから正社員に、ブログから派生してライティングのお仕事も始めたころです。

「やっぱり会社で働くことが合わない」と感じました

あごら
あごら

農業は好きなんですが、色んな我慢やもどかしさが溜まったのかもしれません。

今までのように我慢して続けていくのか、それとも合わないと感じたら離れるべきか。

決めるまでにそんなに時間はかかりませんでした。

「好きなことをして生きていく」って決めたから

数年間勤めた農業の会社を辞めて、現在のフリーランスとしての働き方がスタートしました

今はWebライターをメインに、農業の仕事やブログ、居場所作りと忙しく過ごしています。

会社員より安定感はないフリーランスという働き方、収入面で不安になることもありますが、自分で選んだ道。

あごら
あごら

やれるところまでやってみようと思います!

在宅ワークは最高!実感しているメリット

在宅ワーク メリット デメリット

在宅ワークを始めて半年が経過しましたが、たくさんのメリットを感じています。

人それぞれ感じるメリットは異なると思いますが、僕が在宅ワークに感じるメリットは次の通りです。

在宅ワークのメリット
  • 時間に縛られずに自分のペースで働ける
  • 人の目を気にせず作業に集中できる
  • 頑張り放題
  • スキルの高まりが実感できる
  • やり方によって稼ぎ方は無限

在宅ワークには魅力がたくさんあります

もちろん簡単に成り立つものではありません。

何年も朝活でブログやライターを継続したからこそ、踏み切れました。

あごら
あごら

どんな仕事をするにも自分でスキルを身に付ける必要がありますからね。

ただ、「会社での生きづらさ」と「スキルを身に付ける努力」のどちらを取るかだと思います。

まずは副業からでもいいと思います。

会社で働くことが辛く感じている方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

あごら
あごら

必要であればアドバイスなんかもしますよ!XのDMにでも連絡ください!

僕もまだまだこれからという感じですが、同じように踏み出す人が増えると嬉しいです。

在宅ワークにはデメリットも

在宅ワーク メリット デメリット

メリットの多い在宅ワークですが、デメリットもあります。

フリーランスとして在宅ワークをするうえで感じているデメリットは次の通りです。

在宅ワークのデメリット
  • ちょっと寂しい
  • 仕事を確保することが大変
  • なかなか大きくは稼げない
  • 外に出る機会が減って運動不足になる

ほかにも「誘惑が多い」といったデメリットもあるかもしれませんが、幸い僕は仕事に集中できています。

あごら
あごら

働くことは嫌いじゃないし、在宅がすごく自分に合っているからでしょう。

フリーランスの場合は仕事を確保することに苦労したり、安定した収入が得づらいといったデメリットは多くの人がぶつかる壁でしょう。

それでも、在宅ワークという働き方が好きだから、なんとか頑張れます。

運動不足にならないように、定期的な筋トレや散歩、ジョギングをすることがおすすめです。

何を目指して在宅ワークを続ける?

在宅ワーク メリット デメリット

在宅ワークが自分に合っているという理由で続けられていますが、目標もあります。

ここでは僕がなぜ在宅ワークという働き方にこだわっているのか、先に見ている目標を紹介します。

在宅ワークには色んな魅力や可能性があるはずです。

僕が在宅ワークを続ける理由は次の通りです。

在宅ワークでも稼げるか実証したい

SNSなどで在宅ワークで高収入を得ている人も多数見られるが、素人かつ独学でどこまで稼げるのか実証していきたい

SNSやYouTubeなどを見ていると、在宅ワークでたくさん稼いでいる人を目にします。

自分も在宅ワークを始めてみると「稼げるか不安」という思いが強くなることに気付きました。

まったく違う業界から在宅ワークを始めた自分が、どこまで通用するのか試してみたいという気持ちがあります。

あごら
あごら

特に僕が住んでいる田舎の地域では、同じような働き方をしている人が少ないので。

在宅ワークで生活できるかどうか。稼げるまでにどんな障害があるのかを確かめて、次で解説する「在宅ワークを地域で広める」という土台作りをしたいと考えています。

広める前にまずは自分が実践してからですね。

在宅ワークの方法論を地域で広めたい

在宅ワークに憧れる声をちらほら聞くことがある。ただ、どこか「夢物語」として諦めてしまう人も多いようなので、具体的なノウハウまで広めたい

「在宅ワークいいなぁ」という声を知人からかけられることがあります。

ただ、どこか「あごらだからできる」みたいな雰囲気があって、憧れはするものの実際に踏み出す人はほとんどいません。

あごら
あごら

方法も実情もわからないとなかなか踏み出せないですよね。

きっと自分と同じように会社勤めに辛さを感じている人はいるはずです。

でも、それ以外の選択肢がないから辞められない。

そんな方の助けになればと、具体的なノウハウまで含めて在宅ワークについて発信したいと思います。

あごら
あごら

具体的なノウハウや教えてくれる人がいると、少しチャレンジのハードルは下がるのではないでしょうか。

具体的には、

具体的に伝えたい内容
  • 在宅ワークの始め方
  • 仕事のもらい方
  • 収入を増やしていくコツ
  • 生活費や税金などお金のこと

なんかを教えられるようになればと思います。

あくまでも自分が経験したなかでしか教えられませんが、それでも必要な人に再現性のある方法を伝えたいです。

自分らしいはたらき方を模索し続けたい

在宅ワークは自分が見つけた現時点での最適な働き方。ただ、この先どのような壁にぶつかるのかを知って、さらに自分らしい働き方を模索していきたい

在宅ワークは現時点での僕にとって、とても合った働き方だと感じています。

あごら
あごら

今まで生きてきて圧倒的に1番働きやすいです!

ただ、上記したようなデメリットや、予想していなかったリスクがあるかもしれません

壁が立ちはだかったときがさらに成長のチャンスだと思っています。

そこから、さらに「自分らしい働き方とはなにか」と模索し続けたいです。

在宅ワークで自分らしい働き方を

今回は、僕が在宅ワークを始めた経緯と、メリットやデメリットについて書いてきました。

記事のポイントは次の通りです。

  • 小学校の先生から挫折を繰り返して「自分らしい働き方」を選んだ
  • 在宅ワークには「人目を気にしなくていい」「自分のペースで働ける」といったメリットがある
  • 「収入が不安定」「仕事をもらうのが大変」といったデメリットもある
  • 在宅ワークの具体的な方法を地域で広めるために続けていきたい

記事では在宅ワークについて触れてきましたが、働き方は人それぞれでいいと思います。

要は「自分が納得できているかどうか」が大切です。

納得できていない、辛い環境に身を置き続けるのはしんどいもの。

あごら
あごら

「嫌なことが当たり前」みたいになっちゃいますからね。でもそれで体を壊したら大変です。

「会社で働くことがしんどい」「人目を気にして疲れる」といった生きづらさを抱えている方は、ぜひ少しずつでも自分らしい働き方を探してみませんか?

ちょっとした一歩で大きな発見があるかもしれませんよ。

一緒に自分らしい働き方を考えていきましょう。

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