【難しい】自分を認めるってどういうこと?自分を認められない原因と認める方法

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自分を認める 頑張らない生き方
ココ汗
ココ汗

自分を認めるってどういう感じ?いつも自分のこと否定しちゃうんだけど…

あごら
あごら

言葉では簡単なんだけど、実践するのはなかなか難しいよね。

本記事では、

  • 自分を認めることが難しい
  • どうして自分を認められないの?
  • 自分を認めるにはどうしたらいいの?

といった方に向けて、自分を認めるメリットや方法について解説します。

自分を認められないと、つい自己否定をしてしまって、「自分を認める」とは真逆の方向に進んでしまいます。

あごら
あごら

自己否定って無意識にやっちゃうんですよね。

自己否定は自分を苦しめます。

少しでもやめられた実感がもてれば、生きやすさは大きく変わるでしょう。

自分を認められない原因についても触れているので、ぜひ記事を参考に苦しい自己否定から抜け出してくださいね。

あごら
あごら

みんな違って、みんないい!ですね。

記事のポイントは次の通りです。

  • 自分を認める=どんな自分でも受け入れる
  • 幼少期からの人間関係などが自分を認められない背景にある
  • 自分をみとめられないとさまざまなデメリットがある
  • 「本心に気づいて行動する」など自分を認める方法はさまざま
あごら
あごら

それではポイントについて詳しく見ていきましょう。

自分を認めるってどういうこと?

自分を認める
ココ
ココ

自分を認めたいけど、認められるようなことが全然ないよ。

あごら
あごら

「自分を認める」って自分のいいところを認めることだけじゃないよ。

「自分を認める」と聞くと「人よりすごいことなんてない」「認められるような成果や成績がない」と思う人もいるかもしれません。

いいところは認めやすいものです。

ただ、逆にいうと悪い状態は弱い部分は認めづらいですよね。

あごら
あごら

どうしても自分を責めたり、「直さなきゃ」って思ってしまいますよね。

ただ、本当に自分を認めるというのは、

どんな自分でも認める

ということです。

良い状態の自分、頑張った自分はもちろん、「うまくいかない」「惨めで苦しい」といった自分も認めてあげましょう。

ココ
ココ

でもネガティブな自分を認めるって難しいよ。

あごら
あごら

もちろん簡単ではありません。ただ、ネガティブな自分を否定すると苦しくなるのは間違いありません。

ネガティブな自分を認める言葉
  • 今はこれでいい
  • 何とかなる
  • それでもよく生きてる

どんな言葉でもいいのです。

どんな状態でも「それが自分だよね」と認めることで、必要以上に自分を責めなくなるでしょう。

あごら
あごら

「苦しい」と感じるのは仕方のないことです。でも、それとは別に頭の片隅に「そんな自分で生きていこう」という考えは残しておきましょう。

自分を認められない人の特徴

自分を認める

自分を認められない人にはどんな特徴があるのでしょう。

ここでは自分を認められない人の特徴として、

という3つを挙げました。

それぞれについて詳しく解説するので、自分に当てはまっていないか参考にしてくださいね。

物事の悪い面に目を向けやすい

自分を認められない人は「悪い面」に目を向けやすい傾向にあります。不安が強く、最悪のケースや自分の悪い面にばかり目を向けてしまうのです。

物事や自分の悪い面、将来の不安ばかりに目を向けてしまう人はいないでしょうか。

あごら
あごら

はい、昔の僕です。

自分を認められない人は物事の悪い面に目を向けがちです。

物事の悪い面に目を向けてしまう
  • 自分にできるわけがない
  • 自分のせいでこうなってしまった
  • いつも失敗ばかり
  • こんな自分が将来生きていけるのか

「不安」は危険から身を守るための脳の機能。

ただ、現代ではただ自己否定をしてストレスを溜める原因にもなります。

ネガティブな想像ができることは、ある面では「シミュレーション上手」とも言えますが、結果的に自分を責めてしまっては苦しくなるだけです。

あごら
あごら

冷静な目で問題を想定できることとはまた違う気がしますね。

自分を認められない人はネガティブな想定のすえに自己否定におちいってしまうのです。

理想が高く完璧主義的

自分を認められない人は「周りに認められないかもしれない」という不安が強く、「ミスしてはいけない」と完璧主義的になりがちです。

完璧主義にはメリットとデメリットがあります。

完璧主義のメリット
  • ルールや秩序を保てる
  • どんな仕事でも質が高い
  • 向上心が強い
  • 責任感があり周囲から信頼される
  • スキルを磨く努力ができる
完璧主義のデメリット
  • 周囲にも完璧を求めて人間関係が難しくなる
  • 完璧じゃないときにストレスを溜めやすい
  • 失敗から学ぶことが難しい
  • 人に頼れず自分で抱え込みやすい

完璧主義の裏には「ミスをすると周囲に認められないかもしれない」「見放されるのが怖い」といった不安が隠れていることがあります。

自分自身を認められず、常に周囲の評価を気にしているのです。

あごら
あごら

僕も完璧主義的で、極端にミスが怖かった過去があります。

完璧主義の原因や緩める方法については、こちらの記事も参考にしてください。

【気楽に】苦しい完璧主義はもうやめたい!完璧主義な人の特徴とやめ方 – AGO-LIFE (agora-mentalhealth.top)

つい人と比べてしまう

自分自身を認めて完結できないため、つい他人と比べてしまう特徴があります。他人と比べて自分の価値を決めるため、周囲に振り回されることもあるでしょう。

自分を認められない人は自身の価値に不安があるため、周囲と比較してしまう傾向にあります。

周囲と比べて優れていると安心感をもち、劣っていると劣等感を抱いてしまうため、周囲の人や状況の変化に振り回されやすいでしょう。

あごら
あごら

僕も昔は周囲と比較して(特に仕事面や経済面)、勝手に劣等感を抱いていました。

本来は自分を認められれば、十分に自身の価値を感じられるはずです。

自分の価値を認められないため、客観的な数値や立場を他人と比較して価値を見出そうとします

人と比較して苦しんでいる人は、こちらの記事も参考になるかもしれません。

【自分らしく】人と比べるのをやめて自分らしい人生を!人と比べてしまう原因とやめる方法 – AGO-LIFE (agora-mentalhealth.top)

自分を認めることが難しい原因

自分を認める
ココ
ココ

頭では認めた方がいいってわかってても、なぜか低く評価してしまう…なんで?

あごら
あごら

自分を認められない原因って無意識にある場合が多いんですよね。

「自分を認めて、他人と比較することがなくなればどれだけ楽だろう」と思ったことがある人も少なくないでしょう。

ただ、自分を認めることは簡単にできるものではありません。

気付かない部分に原因があることも多いためです。

あごら
あごら

すぐに自分を認められなくても、「これが原因かも」って気付くだけでも心に余裕ができますよ。

自分を認めることが難しい原因は次の通りです。

幼少期からの人間関係

子どもの頃からの人間関係は自分の価値観に大きく影響します。否定されるような経験が多いと、自分を認められなくなってしまいます

子どもの頃に次のような経験はないでしょうか?

子どもの頃の経験
  • 「あなたはダメ」と親に否定し続けられた
  • 成果を出したときしか褒めてもらえなかった
  • 失敗すると厳しく叱られた
  • 周囲から悪口を言われたり、いじめられたりした

子どもの頃の経験によって、自分を認められなくなることがあります。

特に親や周囲の大人からの影響は強く、「否定された」という経験は大人になってからも自分を認められない原因として残り続けるものです。

あごら
あごら

子どもの頃のことってよく覚えてなくて、気付きにくいんですけどね。

自分を認められない原因は幼少期の否定的な人間関係にあるかもしれません。

自分を認められなくて生きづらい人は、過去の人間関係を思い出してみるのも原因を探るひとつの手です。

社会的な「普通」や「常識」

「普通はこうする」「こうあるべき」といった「普通」や「常識」にとらわれて、今の自分を認められないことがあります。

「普通ならこうだよね」といった言葉を日常的につかう人は少なくないでしょう。

「普通」や「常識」にとらわれていると、そこから外れた自分を認められなくなります。

あごら
あごら

僕も仕事をやめてしまったときは、「普通じゃない」と自分を責めました。

上記の幼少期からの親子関係なども影響してくることですが、「こうあるべき」といった凝り固まった固定観念は自分を否定しかねません

どんな状態でも自分を認めたり、信じてあげることは生きやすさに繋がりますが、普通や常識が邪魔をするのです。

あごら
あごら

ただ、本当に「普通」や「常識」って存在するんですかね…。

失敗が多くて自分を信じられない

失敗した経験が多かったり、強烈な失敗体験をしたりすると、無意識のトラウマとなって自分を信じられなくなります

物事に取り組んでいると必ずミスや失敗ってありますよね。

過去に「失敗して傷ついた」「恥をかいてショックだった」といった経験が多いと、自分を信じられなくなる、つまり自信をなくしてしまうのです。

強烈な失敗体験も気付かぬうちにトラウマのように残り、自分を認められない原因になります。

あごら
あごら

確かに失敗が続くと「自分にはできることがないのかな」って落ち込んでしまいますよね。

過去の失敗経験とそこから受けた傷が積み重なり、自分の価値を認められなくなっている可能性があります。

自分が認められないと苦しい

自分を認める

自分を認められないと、

といった生きづらさを感じて人生が苦しくなってしまうでしょう。

ここでは、自分を認められないとどのようなデメリットがあるのか解説します。

当てはまる項目がある人は、自分を認められていないかもしれません。

あごら
あごら

ひとつの指標として参考にしてくださいね。

常に自信がなくて怯えてしまう

自分を認められないと自分の能力や価値に自信がなくなり、「ダメな人間だ」と自己否定をしてしまいます。周囲からの評価も気になり、常に怯えているような感覚になります

自分を認められないと、「きっと周りの人も認めてくれない」と周囲の目を気にするようになります。

結果的に周囲の評価に過剰に敏感になり、何をするにも周りの目を気にしてしまうのです。

あごら
あごら

僕も休職中や復職時なんかはとにかく周りの反応やどう思ってるかが怖かったなぁ。

「周りの人に嫌われてるかも」と感じるときは、実は自分が自分のことを嫌っている、あるいは認められないことが多いのです。

相手のふとした反応で「やっぱり自分はダメだ」とさらに自分を認められなくなってしまいます。

チャンスを逃す

自分を認められないと「どうせダメだろう」という不安が先行して、せっかくのチャンスにも挑戦できなくなってしまいます

自分に自信がないと挑戦することが怖くなりますよね。

あごら
あごら

「自分には無理」「失敗するのが怖い」と不安で頭がいっぱいになっちゃいます。

自分を認められないと能力に自信がなかったり、失敗を過度に恐れたりするため、せっかく成長のチャンスがあっても一歩を踏み出しづらくなります

そして「また挑戦できなかった」とさらに自分を責めてしまうのです。

自信をつけるチャンスを自ら手放しているともいえるでしょう。

能力を出し切れない

自分を認められないと失敗が怖く、能力に自信がないため、常に周りを気にしてしまいます。結果本来もっている能力を出し切れなかったり、本心とは違う行動をとってしまいがちです。

「自分にはできない」「自分ならできる」と思うのでは、どちらが能力を発揮しやすいでしょうか。

やはり自分を信じて前向きに進む方が、力を注ぎやすいですよね。

「どうせうまくいかない」と感じているとモチベーションが上がらず、本来の能力を発揮しづらいものです。

あごら
あごら

「周りからどう見えてるだろう」っていう邪念も入ってきますからね。

また、周りに合わせて能力をおさえたり、本心とは違う行動をとったりしてしまうと、力が発揮できないだけでなく、ストレスも溜まっていくでしょう。

人間関係がうまく築けない

自分を認められないと他者からの評価も気になります。常に他者をうかがいながら行動するため、本来の自分として人間関係を築くことが難しくなるでしょう。

人に合わせて行動を決定していると、心から通じ合うことは難しくなります。

あごら
あごら

僕もそんな感覚があります。仲良くなったと思ってもどこか薄い壁を感じるんですよね。

お互いに本心を出し合って、それでも繋がっていられる人とは深い人間関係を築くことができるでしょう。

ただ、自分を認められないと相手の評価が気になるため、本心ではなく相手をうかがいながら行動を決めるようになります

結果的に人間関係に疲れ、人から離れたくなってしまうのです。

自分を認められると生きやすい

自分を認める
ココ
ココ

自分を認められるとどんな変化があるの?

あごら
あごら

ありのままの自分を認められるようになると、生きやすさがグッと上がるよ。

「ありのままの自分を認める」

簡単なようで難しいものです。

ただ、ありのままの自分を認められれば、次のようなメリットがあります。

あごら
あごら

どれも生きやすさにとってとても重要なことなので、詳しく解説しますね。

自己否定することが少なくなる

自分を認められるようになると「自己否定」によるストレスから解放されます。うまくいかないときも「これが自分だよね」と優しく受け止められるでしょう。

自分を認められないと「自己否定」の連続です。

些細なミスでも、まるで自分のすべてがダメであるかのように過度な自己否定をしてしまいます。

自分を認められると、過度な自己否定によるストレスが和らぎます

あごら
あごら

「自分はダメじゃない」「これでいい」って思えるとすいぶん楽ですよ。

ストレスが軽減されるとよりポジティブな捉え方ができるようになります。

「自己否定でストレスをためて、さらに自己否定」とうい負のループから「自分を認めてストレスを和らげ、さらに自分を認めやすくなる」という正のループに入れると、生きやすさは格段に上がるでしょう。

他者との関係がスムーズになる

自分を認められると、他者の言動より自分の本心を大事にできます。ありのままの自分で繋がれる人が増えるため、人間関係でのストレスが少なくなるでしょう。

本心をおさえて他人に合わせて過ごすと、自分だけストレスを溜め込んでやがて人間関係に疲れてしまうでしょう。

ただ、「ありのままの自分でいい」と認められると、他者の言動よりも自分の本心を大事にできるため、人間関係でのストレスが少なくなります

あごら
あごら

ありのままの自分で合わなかったら「仕方ない」と思えるようになるんですよね。

結果、周りには本来の自分と付き合ってくれる人が残るようになり、深い関係を築きやすくなるのです。

本心に蓋をする必要がなくなるため、人間関係が楽になります。

自分らしい人生を生きられるようになる

自分を認められるようになると、本心を大事に行動できます。自分らしい行動が増えていくと、結果的に自分らしい人生を生きられるようになるのです。

「自分らしい人生を生きたい」と思ったことはないでしょうか。

やはり、自分を認められないまま自分らしい人生を歩むのは不可能です。

あごら
あごら

自分のやっていることを否定してしまうわけですからね。

自分を認められるようになると、本心からの考えや行動を認められるようになり、他者を気にせず行動しやすくなります

本心を大事にした言動が増えるほど、自分らしい人生を歩めるのです。

本当にやりたかったことなどにもチャレンジしやすくなるでしょう。

自分を認める方法5つ

自分を認める
ココ
ココ

自分を認めるよさはよくわかったけど、結局どうしたら自分を認められるかわからないよ。

あごら
あごら

自分を認められなかった人が認めるようになることは簡単じゃないよ。

人間は簡単に変われるものではありません。

何年もかけて根付いた価値観や思考のクセはなかなか手強いもの。

ただ、180度変えることができなくても、些細な「変われた」の積み重ねが重要です。

あごら
あごら

少しでも「変われた」って実感できるとめちゃくちゃ嬉しいですよ。

ここでは、自分を認められない人が認められるようになる方法について解説します。

日々コツコツ継続することで、少しずつですが確実に変われますよ。

自分を認める方法は次の通りです。

本心に気付いて行動に移す

本心に素直に行動することで、心に蓋をすることなくありのままの自分を認められるようになります

ふと思いついた「やりたい」に蓋をしたり、見過ごしたりすることはないでしょうか。

「ほかにもやることがあるから」「自分にはできない」とつい行動に移すことをためらってしまいますよね。

ただ、ふと感じた「やりたい」は本心から湧いている可能性が高いです。

あごら
あごら

日常の中で意外に「やりたい」ってあるんですよね。

ふと感じた「やりたい」をできる限り行動に移すことで、自分の本心を大切にできます

また、新たな挑戦にワクワクしたり、実際に行動に移せた自分に充実感を感じたりするでしょう。

どんな些細なことでも構いません。

「やりたい」を行動に移す
  • コンビニのあのお菓子食べてみたい
  • 久しぶりにあの人に会いたい
  • テレビで観たあの場所に行ってみたい
  • 眠いから寝たい
  • 副業に挑戦したい

感じたことを実際に行動に移すことで、結果的に本心を認めることになり、自分らしい行動が増えていくのです。

どんな自分も認めてあげる

結果が出たときや気分がいいときは自分を認めやすいですが、反対にうまくいかないときや調子の悪い自分も認めてあげましょう

うまくいかないときや、調子の悪いときはつい考え方がネガティブになりがちですよね。

結果が出たときや調子のいいときは自分を認めやすいですが、ネガティブなときはなかなか難しいものです。

ただ、「理想通りじゃない自分」を認められるかどうかで、生きやすさは格段に変わります

あごら
あごら

時間のかかることですが、少しずつ自分に声をかけてあげてくださいね。

たとえば、次のような言葉をかけてあげるとよいでしょう。

自分を認めるための言葉がけ
  • まぁいいか
  • うまくいかなかったけどよく頑張った
  • 今はこれでいい
  • どうなってもいいや

一見投げやりな言葉も混ざっているように見えますが、実は結果に執着しないための大切な言葉です

誰しもうまくいかないときや調子の悪いときはあります。

あなたも幾度となく辛い時間を乗りこえてきて、今日までたどり着きました。

あごら
あごら

そんな自分に結果を課しすぎず、「十分頑張ってるよね」と声をかけてあげましょう。

得意なことに気付く

得意なことに気づいて、長所を活かせる場面が増えると自分を認められるようになります

自分の得意ってなかなか気づきにくいですよね。

ただ、自分が得意なこと、夢中になれることに取り組むことは単純に楽しく、心に充実感が生まれます

あごら
あごら

なにか成果につながったときは、さらに自信になるでしょう。

得意なことは簡単には見つけられないでしょう。

まずはトライ&エラーです。

「これかな?」と思ったものにどんどん挑戦してみましょう。

あごら
あごら

挑戦していること自体がワクワクや「自分で歩いてる」充実感を感じられるかもしれませんよ。

できることをコツコツ継続する

できることをコツコツ継続することで自信がつきます。ためになることや成長できることでなくとも、些細なことでも構いません

何事も継続するってなかなか難しいですよね。

逆にいうと、難しいことだからこそ継続できると、自信に変わっていきます。

ポイントは、些細なことや興味のあることに取り組んでみることです

あごら
あごら

勉強だとか運動だとか、必ずしもためになったり成長できることじゃなくてもいいですよ。

些細なことや興味のあることに取り組む
  • 好きな本を1日1分読む
  • 朝起きたら水を飲む
  • 3分だけ筋トレする
  • ゲームをコツコツ続ける
  • SNSで1日1つは投稿する
ココ汗
ココ汗

そんなことで自信がつくの?

あごら
あごら

1ヶ月、半年、1年と続けてみて。続けてること自体に自信をもてるから。

小さなことでも何かしらの成果や変化を感じられます。

「継続する」という難しいことに挑戦している自分に、充実感を感じるでしょう。

1つの継続が新たな興味を発掘することもあります。

あごら
あごら

継続のポイントは「できない日があってもいい」ことです。また気が向いて再開したら、それは立派な継続ですよ。

ネガティブな感情は書き出す

ネガティブな感情を自分のなかに留めておくと、ストレスを発散できません。紙に書き出す、SNSで文字にする、誰かに話すといったことでアウトプットしましょう

「こんなことで弱音吐いちゃいけない」と思ったことはありませんか?

あごら
あごら

めっちゃありますが、そう思ってる時点で結構心が追いつめられているんですよね。

「嫌だな」と感じたことがあれば、「こんなこと」と思わずに早めにアウトプットすることをおすすめします。

紙に書き殴ることが一番手っ取り早くておすすめですが、方法は何でも構いません。

ネガティブな感情をアウトプットする方法
  • 日記をつける
  • SNSで気持ちを文字にする
  • 気持ちに合った歌を歌う
  • 誰かに話を聴いてもらう

方法は人それぞれですが、大切なことは「嫌だな」という気持ちを溜め込まないこと

溜まれば溜まるほど、アウトプットは難しくなっていくものです。

上記の「継続」とセットで、アウトプットする習慣をつけてもいいかもしれませんね。

あごら
あごら

僕は毎日Xで日々感じたことなどを発信しています。文字にするだけでも心に余裕ができますよ。

自分を認めてあなたらしい人生を送ろう

本記事では、

  • 自分を認めることが難しい
  • どうして自分を認められないの?
  • 自分を認めるにはどうしたらいいの?

といった方に向けて、自分を認めるためのコツについて解説しました。

記事のポイントは次の通りです。

  • 自分を認める=どんな自分でも受け入れる
  • 幼少期からの人間関係などが自分を認められない背景にある
  • 自分をみとめられないとさまざまなデメリットがある
  • 「本心に気づいて行動する」など自分を認める方法はさまざま

自分を認められると、生きやすさは格段に上がります。

他人と比較したり、極端に自信を失うことも少なくなるでしょう。

自分を認められない背景には、幼少期からの人間寒関係などが複雑に絡んでいます。

あごら
あごら

すぐには変わることはむずかしいですが、まずは今の自分を「よくやってる」と認めてあげてください。

記事を参考に、少しずつ自分を認められるようになってもらえたら幸いです。

一度きりの人生をあなたらしく生きてくださいね。

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